A.冬虫夏草は「胞子→菌糸体→子実体→胞子」という順に成長します。一般的に子実体(栄養が豊富にある部分)は、成熟期と呼ばれており、野生の冬虫夏草はすべて、子実体まできちんと成長したものを採収しています。

現在、冬虫夏草の人工培養に一般的に多く取り入れられている方法は「液体培養発酵法」です。

これはグルコース(ブドウ糖)や、ペプトン(タンパク質が分解されたもの)などの各種エキスを加えた培養液に、冬虫夏草菌を植え付け、液中で菌糸体(栄養の少ない部分)だけをタンク培養する方法です。この「液体培養発酵法」は短期間で大量に菌糸体を培養できます。市場によくある一般的な冬虫夏草製品は、主にこの菌糸体だけを培養する方法で作られており、価格も安いです。





A.「液体培養発酵法」は、常温設備で3~5日の期間があれば、菌糸体を大量に培養できます。そして、機械で発酵するので、時間もかからず低コストで培養できます。もう一つ、珍しい「液体培養発酵法」があります。それは培養過程の管理が凄く厳しく、例えば「液体発酵密封装置」を使ったり、環境を16~18℃の低温にするなどして、培養期間が45日間かかるなどの方法です。このような方法で作られた菌糸体製品は品質は良いのですが、原価が通常よりかなり高いものになります。そして理想的な効果を得るためには、多く摂取しなければなりません・・・。例えば1日あたり9~12カプセルです。ひと月の摂取量が多く必要なため、高額なコストがかかってしまいます。





A.いいえ、全然違います。“バイオ冬虫夏草”ISOGreen北虫草は、サナギや蚕、あるいは他の昆虫や鶏胚胎などのような動物成分を一切使用せずに、100%植物成分で子実体を栽培しています。この栽培方法は、台湾で特許を取得しています。[特許製造番号:発明第Ⅰ 440716号、特許名:北虫草の栽培方法]





A.冬虫夏草の成長の流れ「胞子→菌糸体→子実体」に基づいて培養しました。

1.胞子を選別して、北虫草の優質菌種を培養する。

2.北虫草の母菌液を配置する。

3.母菌液を殺菌した植物性培養基に入れる。

4.模擬成長環境で北虫草を成長させる。

5.55~65日間かけて成長し、成熟した北虫草子実体になる。

このような培養方法は、人手も時間もかかります。手間をかけているので、子実体の産量は多くはないのです。





A.ISOGreen北虫草の培地は純植物性で、ISOGreenの医師たちが自己開発したものですので、企業の機密事項となります。





A.350種類以上ある冬虫夏草の中で優れているのが北虫草です。北虫草と冬虫夏草の有効成分が相当で、虫草素(※)の含有量だけが違います。中草素の含有量は「冬虫夏草」に比べて「北虫草」の20~30倍になり、冬虫夏草より高くなるといえます。ただし、多いから良いというものではないので、「ISOGreen北虫草」は適切な量に調整しています。

(※)異常細胞(癌細胞)の分裂と細菌の成長を抑える作用があると認められています。





A.食品から成分を抽出する技術を利用したものです。しかしこの技術では抽出した成分を再加工するなどの必要があるので、価格が高くなりやすく、加工の際に混ざりものが入る場合があります。そして、抽出方法がそれぞれ違う場合があるので抽出した成分の濃度を調べるのが困難です。





A.オーガニック(有機)の本来の意味は、「成長する過程で農薬や化学肥料を使用しなかった農作物」を示しています。また本来“土を使わない農法”は有機の定義にそぐわないと言われていますが、キノコ類の菌床は唯一例外と認められています。もちろんISOGreen北虫草は無農薬で化学肥料など使用しておりませんので、オーガニック(有機)と言えます。ただし正確には冬虫夏草にオーガニック(有機)の認定基準がないのが現状です。





A.例えば黒豆、納豆、人参などの良質な植物にも、抜け毛防止効果が期待できます。納豆を毎日食べ続けてヒゲを剃る頻度が高くなるとも言われています。また「ISOGreen北虫草」を愛用し、髪の毛が黒くなったという声も届いています。

老化防止効果があるということは、これらの植物に「B型デキストラン」、「多糖」、「SOD抗酸化物」などの成分が大量に含まれているということになります。これらの成分効果が老化防止効果につながったといえます。




A.基本的には薬とISOGreen北虫草を一緒に飲むことに問題はありません。しかし、多種の薬が北虫草と反応が出るかどうかについての研究がすべてあるわけではないのと、その薬の副作用などを、ISOGreen北虫草が原因との誤解をうけないようにという理由で2時間という時間をお伝えしています。





A.原則として問題ありませんが、妊娠中・授乳中・乳児・幼児の場合、医師の処方した薬剤や、ビタミンなどの栄養食品以外に、他の健康食品の使用をお勧めしていません。妊娠中・授乳中・乳児・幼児の方はデリケートですので、かかりつけのお医者様などにご相談いただいてから飲んでいただく事を推奨しています。





A.植物性原料HPMC(※)と水で製造しています。
HPMCは米国食品医薬品局(FDA)に「一般的な安全性原料」(GRAS)と認められており、日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、ヨーロッパ薬局方(EP)などにも記載されています。
ISOGreen北虫草の輸入時に、カプセルのHPMC成分の証明を日本税関検査機関に提供しました。

(※)松の木または綿花のセルロースから抽出したもので、主要成分は多糖体です。





A.ISOGreen北虫草の培養過程は、動物成分を一切使用していないので、動物性に比べて価格が高くとも、植物性カプセルを選びました。一般的に多く使用されるゼラチンカプセルは牛の骨、牛の皮、豚の皮などから作られる動物性です。植物性のカプセルは、ゼラチンカプセルの利点を持ちながら、天然の原材料を使用し、防腐剤などを使用せず体に吸収されやすいからです。



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